SHUNGO TAKEDA
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update : 2009-05-23
竹田 俊吾 / Shungo Takeda
そんなTシャツを着て脱ぐ。
そしてカメラに収める。つなげる。音に合わせる。
生まれもって僕らは裕福な国に生まれてたくさんの選択肢がある。
一方そうでない国もある。
そういった国のたいていの人々は選択の余地がないまま、裕福な国の経 済的な奴隷になっている。
『NO CHOICE IN MY LIFE』Tシャツを着て脱ぐ。脱ぎ捨て る。そんな写真を撮りに行った。
僕の考えと違ってて意外なほど、みんな楽しんで笑顔だった。
最後の日に日本語の少し話せるタクシーの運転手と話をした。
その人は 英語はもちろん最近はロシア人観光客が多いからとロシア語も勉強中 だった。
『一番の幸せは?』と訊ねたら、『家族と夕食を食べること』と答えた。
僕は『日本では家族を殺したりするニュースが頻繁にながれる』と言うと
『信じられない』と彼は言った。
自然なことだけど、ミラー越しの彼の表情が印象的だった。
今は日本でこの撮影をしたいと考えてます。
この写真は左足が悪くマッサージで生計を立てている男性。
更新日 2009-05-23
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